防寒対策は？12月の中国旅行の持ち物チェックリスト

この記事は「初めての中国旅行の前にパニックになっている人」向け。

本記事を書いている筆者は1度だけ北京に旅行に行ったことのあるど素人。初めての中国は強烈すぎて、色々と後悔しました。

「ああ、あれ持って来れば良かったんだ...」慣れない土地と環境にすっかり疲れてしまいました。

なので、この記事は中国旅行に行く前にあれこれ悩んでいた過去の自分に向けて書いていこうと思います。同じ悩みの人の参考にもなると嬉しいです。

中国旅行に行く前の事前準備

私が行った準備はこちら。

海外旅行保険に入る

初めて行った時は１日1500円くらいの保険に加入しました。空港券や交通費をカード決済することで、クレジットカードの海外旅行保険を使用することもできます。

中国旅行に持っていった持ち物

パスポート

当たり前ですが、パスポートの有効期限が切れていないのを確認して持参しました。

4日分の着替え

１２月に行きましたが、東京の真冬以上に寒かったです。

持って行った服装はこちら。

とにかくヒートテックを駆使しました。これは全部大正解で、耳がちぎれる位寒かったので、ニット帽は長くて正解でした。

パソコン（Mac)

仕事で使う用に持って行きました。ホテルの無料wi-fiを利用したところ、友人に海外のフリーWiーFiは危険と止められたので辞めました。

変圧器

AとCプラグを持って行きましたが、一回も使用しませんでした。中国のソケットは３つ穴がありますが、そのまま日本製の充電器を差し込んだら利用できました。購入時高価な変圧器と迷いましたが、数百円のものにしておいて良かったです。

アメニティ

持って行ったのはこちら。

備え付けのは怖かったので使えませんでした。

カップ麺

おかゆとどん兵衛を１つ持って行きました。中国料理の日本にはない味付けに結構参っていたので、食べた瞬間「日本食ってこんなうまかったのか…」と涙が出ました。

お金

中国の空港で1万円札を中国元に両替しました。

お土産を入れるようのバック

キャリーバックに引っ掛けられるタイプのバックを持っていきました。中国のお土産は日本の土産の２倍くらいの大きさがあるので、大きめな物がいいと思います。

防犯ブザー

金属の棒を引っこ抜くタイプの防犯ブザーを持っていきました。だけど、日本からは持ち出せたのに中国側の荷物チェックで引っかかり没収されました。キャリーバックに入れるか、持っていかないようにしましょう。

持っていった方が良かったもの

VPN付帯のポケットWi-Fi

ポケットWi-Fiで日本と同じように携帯やパソコンが使えるようにしておきましょう。中国では「google」「Gmail」「LINE」「facebook」「twitter」が使用できません。使えるのはyahooだけ。本っ当に不便でした…。お金はケチらずに持っていくことをオススメします。

翻訳機

翻訳機をレンタルするかGoogle翻訳を利用できるようにしておきましょう。中国人は英語が全くできない人がほとんどで、お店を利用するにも身振り手振りだけでは限界があります。やはりWi-Fiを繋ぎ、グーグル翻訳がいつでも使えるようにしておくのがいいでしょう。

カップ麺

絶対に中国の味に飽きるから、持って行った方がいい。レトルトおかゆなら幅も取らないし、2個くらい持っていける。

私の場合朝食付きホテルでしたが、美味しいと思えたのが、味の薄い具なし肉まんだけで…結構辛かったです。しかも毎日同じ食事内容で飽きます。

電子マネー

携帯の電子マネー機能を準備しておくといいです。ウィーチャットがおすすめで、中国の銀行口座がないと送金できませんが、現地の人にお金を渡すとウィーチャットに送金してくれます。

タオルをたくさん

タオルは必需品。ホテルの清掃が入ったはずなのに、タオルが一部汚れていて気分が悪くなったので、衛生的によろしくないことが伺えました。なるべくホテルに宿泊する回数分の大きなタオルを持って行った方が、気持ちよく利用できます。

中国旅行は色々持ってった方がいいよという話

いかがでしたでしょうか？「初めての中国旅行でなに持って行ったらいいかわからない…」という方の参考になれば嬉しいです。いい中国旅行になりますように！