本記事は海外旅行傷害保険をお得に済ませたい人向け。
本記事を読むことでわかることは次の2点です。
・ 一番お得な海外旅行傷害保険
・ いろいろな保険会社の中国旅行4日間の保険料
私も先日中国旅行へ行ったのですが、海外旅行保険はどこの会社も2,000円程度で、「もっと出費を抑えられたら良いのに…」と思ったので、一番安く済む方法を調べてみました。
その結果、高額な海外旅行保険を払わなくても済むことがわかりました。
結論から言うと、「エポスカード 」を作ることで海外旅行保険は無料になります。
でなわけで、「海外旅行保険はどれが得?料金を安く済ませる方法【中国へ4日間行った私が解説】」を書いていきます。
海外旅行保険:お得なのはエポスカードを作ること
一番お得に海外旅行保険を済ませるなら、エポスカード 一択です。
なぜなら面倒な手続き一切不要でカードを持っていくだけで海外旅行保険が適応されるからです。
エポスカード は制作費も年会費も無料です。
疑うのも無理はありませんが、ご安心ください。エポスカード の保険金額はこちらの通り。
保険の種類 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高500万円 |
傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 2000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
ちなみに年会費無料の楽天カードと比較してみますね。
保険の種類 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 2,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 270万円 |
賠償責任(免責なし) | 2000万円 |
救援者費用 | 200万円 |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円 |
大きく違うのは障害死亡・後遺障害ですね。事故を受けてから一定期間のうちに死亡したり後遺症が残った時に支払われる保険料が楽天カードの方が高いです。
金額的には楽天カードの方が高くみえますが、使用には条件があります。
利用条件
・ 海外への航空機代金をクレジットカード支払い済み
・ 自宅から空港まで(出国するまで)の交通費をクレジットで支払う
クレジットカードの海外旅行保険の使用条件が「旅行にかかる交通費を日本にいる時点で支払うこと」なんですね。だから支払ったカードに保険がついていれば、わざわざ追加で海外旅行保険を買うことはありません。
旅行代金を支払ったカードが海外旅行保険がついていない場合は、年会費無料のエポスカードを取り寄せることをおすすめします。
海外旅行保険:アジア旅行4日間に行った時の料金を比較
海外旅行保険の比較サイトを使用して調べてまとめてみました。
t@bihoたびほ/保険料節約プラン | t@bihoたびほ/おすすめプラン | ソニー損保/保険料節約プラン | |
中国4日間の保険料 | 1,420円 | 1,970円 | 1,420円 |
障害死亡・後遺症 | 1,000万円 | 3,000万円 | 1,000万円 |
治療費 | 1,000万円 | 5,000万円 | 1,000万円 |
賠償責任 | 1億 | 1億 | 1億 |
1,500円未満の海外保険は治療費が1,000万、2,000円程度なら3,000〜5.000万円の治療費が支払われることがわかりました。
海外旅行保険をお得に済ませたいならエポスカードがおすすめです
本記事は、「海外旅行保険はどれが得?料金を安く済ませる方法【中国へ4日間行った私が解説】」
年会費無料・持っているだけで海外旅行保険が付帯される利便性の良さから、「エポスカード 」がおすすめです。
ただし、中国で万一怪我をした場合1,000万円以上治療・入院費にかかったケースもあるので、危険な地域に旅行予定な人やお金で安心を書いたい人は、2,000円以上する海外旅行保険を購入することをおすすめします。
それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました。