終わりのある脱毛【Vライン訴求】

双眼鏡

【レビュー】コンサートのために本気で作られた双眼鏡を使用した感想

双眼鏡をどれを買ったら良いかめっちゃ悩む!!

イブ初心者の最初の難関がコレ↑

双眼鏡をまとめたサイトはたくさんあるけど、どれが良いのか悩んでしまいますよね。

 

そこでライブ初心者だった私が購入してよかった双眼鏡「コンサートのために本気で作られた双眼鏡」をレビューしていきます。

実際に使ったシーンなどや、有名な双眼鏡との比較をするので、参考にしてください。

※2019/11/30追記

読者さんから写真付きメッセージを頂いたので転載します。

(以下頂いたメールより抜粋)

同じ席の人の参考になればと思い、メールしました。嵐のコンサートでは2階3塁側24列23番でした。ステージの真正面で、嵐の5人やステージの隅々までしっかり見ることができました。ピント合わせも目元のメモリで難なく合わせられ、困ったことも特にありませんでした。これからも活躍しそうで、買ってよかったです!ありがとうございました。

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コンサートのために本気で作られた双眼鏡を購入した経緯

コンサートのために本気でつくられた双眼鏡・販売価格3,980円

 

2019年、コロナ前。大好きなyoutuberさんのイベントのさいたまスーパーアリーナのライブに当選した私。

遠い席だし双眼鏡は必須だよな
安い双眼鏡で見えないのは嫌だ
絶対後悔したくないから良いものを買おう

こんなことを考えながら出会ったのが「Preimeコンサートのために本気で作られた双眼鏡」だったんです。

出会ったというより、ジャニオタの友人にオススメしてもらい、ライブであちこち遠征しまくる子が言う商品に間違いはないだろう!と言う気持ちで購入しました。

初めての双眼鏡がダイソーで買ったものだったから、2,500円でも高いなーって躊躇したけど、いざ使ってみるとそんな悩みは払拭されるくらい良い双眼鏡でした。(価格ですが2023年は3,000円ー4,000円に値上げされています)

コンサートのために作られた双眼を使用した感想

このブログを書いている私のプロフィールはこんな感じ。プロの感想ではないのであしからずです・・・。

・30代女性・今までのライブ参加は3回くらい

・今まで使ったのは100均のオペラグラス

・メガネ

・168cm55kg・顔の大きさも多分標準

最初に使ったのは届いた当日。試しに外の景色を自宅から見てみました。

すると川を挟んだ先のマンションの中がしっかり見えるではないか(コラコラ)。

これならライブ当日もよく見えるんじゃないか…!と期待に胸を膨らませるのでした。

しかも軽くて首から下げても疲れない。説明書に書いてあったように、メガネを装着したままでも邪魔にならなくて使い心地は◎!

 

そして当日。さいたまスーパーアリーナの1階席・200レベル218扉23列(見取り図は下記参照)からステージを見てみると…

 

キャーーー!キヨくんがすぐそばに見えるーーーーーーーーー!!尊いー!洋服の細部も見えるーーー(ハアハア)

 

ステージは大きいモニターがあってそっちの方が顔はよく見えるんだけど、双眼鏡は足元から頭まで舐め回すように見れます。

筆者
筆者
変態発言だけど、みんなもそうだよね?だよ、ね…?

コンサートのために作られた双眼鏡はメガネをかけたままでも50m先がはっきり見える最高の双眼鏡でした。

コンサートのための双眼鏡と他の人気双眼鏡を比べてみる

ライブで見やすい双眼鏡として人気を博しているSVBONY SV-21

筆者
筆者
SV-21は2018年末にアマゾンで入荷1ヶ月待ちにもなったことがある人気商品です

こちらと本商品のどこが違うのか比較していきます。

SVBONY SV-21 コンサートのために
本気で作られた
倍率 10倍 10倍
大きさ 14.8×5.2×12.8cm 10.5×11.5×3.5cm
重さ 576g 244g
対物レンズ有効径 42mm 25mm
値段 4,250円 3,980円

倍率

倍率は10倍と両者互角です。10倍もあれば大体どの席からも満足できる見え具合になります。(ドームの天井席でも10倍で大丈夫だったという口コミもあるくらいです)

大きさ

大きさは少しコンサートのための双眼鏡の方がコンパクトです。シャーペンより小さいサイズ。SV-21は大きめでカバンの幅を取ってしまうとの口コミもありました。

重さ

SV-21はペットボトルよりも重いのに対し、コンサートのために作られた双眼鏡は半分以下の重さです。244gというとスマホ2台ぶん程度の重さなので、軽いに分類されるかと。

対物レンズ

一番の違いは対物レンズの大きさです。SV-21の方はレンズが大きいぶん、明るく視野が広く見えます。

筆者
筆者
人気な理由はここなんだろうなと思う

値段

楽天市場の双眼鏡ランキング上位の価格帯は2,500〜3,000円です。

楽天1位 Personal-α 2,500円。10倍。137gとスマホと変わらない重さ。
2位 OLLplus 3,120円。6倍。重さ131gで、たたむと超コンパクト(6×4×8cm)。

なので人気の価格帯よりも少し高めの双眼鏡になります。

コンサートのために本気で作られた双眼鏡は万能ではない

コンサートのために本気で作られた双眼鏡が筆者にとっては優秀でも、そうでな人はいっぱいいます。

100均のでもいいって人。

重量100g台じゃないと重いって言う人。

100均のじゃ満足できない私みたいな人。

コンサートのために本気で作られた双眼鏡が最高と思う同志

などなど…

 

だから逆にコンサートのために本気で作られた双眼鏡が最悪と思う人だっているはずです。だから「絶対万能だから書いなよ!」とは言えないですね。

でも私が行ったことのある

・東京ドーム1回席

・さいたまスーパーアリーナ200レベル

・武道館の結構後ろ

あたりに行く人なら満足できると思うよ〜(^ ^)

コンサートのために本気で作られた双眼鏡の口コミは?

Amazonで400件以上の口コミの中から一部を抜粋してご紹介します。

東京ドームのコンサートスタンド席のだいぶ上のほうで使用。表情までとはいきませんでしたが、全体が見え十分楽しめましたよ。一緒に行った友達はドームの売店で6000円する双眼鏡を買ってましたが、貸してもらったらブレがひどく視野が狭かったので酔いそうでした。重さは軽くはないけどそこまで重くもないという感じでしょうか…(^^;買って損は無いと思います。いろいろ使ってみたいと思います!

12月9日のZeppTokyoの1階13列目(指定席)で使用したところ・・・まるで最前列のような視界が得られました!画像の歪みは皆無で、色味も明るさも文句なし! とにかくクリアです!公演中、ずっと首から提げていましたが(上半身はTシャツの2枚重ね着)、レンズが曇ることもありませんでした。13列目で最前列感覚だったので、20列目までなら、これだけでOKだと思います。
紹介文にあるようにメガネの上からでも確かに見やすいですが、やはりというか仕方ないことですが、肉眼で使用する方が視野が広く、より臨場感が得られます。
ということで最初はずっとメガネを着けたり外したりとしてたのですが、後半はめんどくなり、ほぼメガネの上から使用しちゃってましたね。
やっぱりメガネの上から観れるのは楽でいいなと思いました^ ^
重さは個人的にそれほど気になりませんでした。1時間ほど使いましたが、特に疲れは気にならないレベル。
ちゃんと見えました。京セラドーム 1階スタンド、東京ドーム2階の結構上のほうでも見えました。
神戸ワールド記念ホール、アリーナの後列で使いました。肉眼だと、背の高い方に隠れてしまい、見えにくかったのですが、推しがはっきり見えてとても大満足でした!ピント調節もしやすく、双眼鏡初心者の私も難なく使えましたよ☺

引用:アマゾンの口コミ

コンサートのために本気で作られた双眼鏡はメガネのまま使える良品でした

本記事はコンサートのために本気で作られた双眼鏡をライブで使用した感想と他の双眼鏡との比較をしていきました。メガネのままよく見えたので、大満足です!双眼鏡選びに迷ってる人、おすすめですよ〜♪

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