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【費用】50万で開業!初期費用とその内訳【理学療法士 開業】

開業したい理学療法士
開業したい理学療法士
今月の手取りは22万か…家賃とカードの支払いと勉強会費用を払ったらほとんど残らない。開業したらもっとお金が手に入るんだよなあ。俺も開業したい。でも初期費用っていくらぐらいかかるんだろう?

本記事は開業したい理学療法士(作業療法士)向け。

本記事内容

・ 理学療法士が整体院を開業する前に必要な費用はいくら?

・ 開業した後にコンスタントにかかる費用は?

・ 開業してかかる費用はのちの売り上げに繋がる

この記事を書いている私は29歳で整体院を開業し、現在は年商1000万円で自分のペースで楽しく働いています。

 

もともとはサービス残業は当たり前の病院勤務作業療法士で、手取り22万→週末開業を5ヶ月間本業と平行して行う→退職し、独立開業という経歴の私ですが、開業前、お金に関する不安はつきませんでした。マンションの契約やベッド購入、広告費など万単位で消えていくお金をみて、「えっ、また出費…広告費ってこんなにかかるんだ…セミナー代金の分割費が地味に痛い…」財布と通帳をみてはため息ばかりでした。

 

今となっては思い出話ですが、開業準備中はご飯も食べれず、マジでヤバイ状態でした・・・

 

こんな経歴の私ですが、現在は収入と支出のお金が大体はイメージができているので、お金に対する不安もなく、ちゃんとご飯も食べられています(笑)。そんな私が思うのは「週末開業を始める時の費用があらかじめわかっていれば、お金に対する不安を減らせる」ということです。

 

てなわけで、本記事は週末開業を始める準備の最中にお金への不安が尽きなかった「過去の自分」に向けてのアドバイスを書いていこうと思います。

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理学療法士が整体院を開業する前に必要な初期費用は?

費用を想像させる画像

開業に必要な金額は50万くらいです。

開業する際の費用の内訳

マンションを借りる:家賃7万で初期費用35万

チラシ代:3000枚1万

ベッド:寝心地重視で5万

領収書とトレイ:200円

計:410200円

一見聞くとかなり大きな金額ですが、整体院が繁盛して取り戻せると思えば大したことないです。




開業後の月コストは10万

費用をイメージさせる画像

毎月かかるコストは10万程度です。

絶対にかかる費用

コンスタントにかかるコストは10万程度と考えて良いでしょう。

・家賃:7万

・公共料金:6000〜1,5万

・電話代:3000円(ワイモバイル通話放題使用)

・チラシ発注:1〜3万

計:約10万

資金に余裕が出てきたらかかる費用

治療院を拡大するなら綺麗なホームページを業者に作成してもらったり、Googleの広告で上位表示させたりするのにお金がかかります。

開業してかかる費用はのちの売り上げに繋がる

収入

かけた広告費はお客さんの感謝の気持ち(売り上げ)として自分に返って来ます。

繁盛すればすぐ取り戻せる

開業初期費用は50万かかる不安はあると思いますが、安心してください。すぐに取り戻せます。

私の場合、本業の給料25万と週末開業の売り上げ20万を合わせたら、初期費用はすぐにチャラになりました。

お金をかけた分だけ収益が増えると考えよう

整体院開業はお金をかけたぶんだけ収入が増えます。なぜならお金をかけるとそれだけ患者が増えるからです。

仮に1人あたり月に支払う整体代が2万だとします。1万の広告費で1人来院したら、月の売り上げは2万です。5万の広告費なら単純計算5人来ますね。すると売り上げは10万になります。最終的な利益は広告費をかけた方に軍配が上がりますよね。

開業資金はするに取り戻せる話

理学療法士の開業初期費用は50万と一見手が出しづらいように見えますが、繁盛すればすぐに取り戻せます。開業で悩んでいる人はその意気込みで自営の世界に飛び込んでみてください。

きっと今の窮屈な職場から抜け出せますよ。

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