本記事はキャリアケータイから楽天モバイルに乗り換えようとしている人向けです。
この記事を書いている私は元ドコモユーザーでして、2017年9月に楽天モバイルに乗り換えてからずっと使っています。1年半使用したからこそわかるメリット・デメリットを赤裸々に語ります。
目次
楽天モバイルのメリット

楽天モバイルにしたメリットはもちろん価格面が一番ですが、アプリで操作できる機能性が結構気に入っています。
月の支払い10,000円から2,000円へ!
楽天になる前のdocomoの支払いは月1万円くらいかかっていました。
そして楽天モバイルに乗り換えた後の料金がこちら。

『2,324円』
乗り換えた頃は機種代は払い終えて純粋にかかる通信量は8,000円くらいでしたが、約6,000円の節約に繋がりました。
楽天ポイントが貯まる
支払いを楽天カードにすると、楽天ポイントが貯まります。ドコモユーザーの時は『支払いをDカードにしとけばDポイントが貯まるからお得!』と考えていましたが、楽天モバイルも同様にポイントが貯まるので、値段が大幅に安い楽天の方が結果的にはお得でした。
ドコモ:8000円の支払いで80ポイント貯まる。つまり実質7920円で済む
楽天ポイント:2000円の支払いで20ポイント貯まるから、実質1980円で済む(こっちの方が断然お得!)
アプリ管理がすげー楽!視覚的に把握できてGood◎

個人的にすごく気に入っているのがアプリ管理ができること!アプリで以下のことが把握できます。
・現在の残り通信量(GB)
・保有楽天ポイント
・毎月の料金
特に通信量は円グラフ式になっていて残りが視覚的に一目でわかるし、残り日数でどのくらい通信量が使えるのかが予測しやすいです。
楽天モバイルのデメリット

楽天モバイルのデメリットは購入後の設定のし辛さとテザリングができなくなること、アクセスポイントが勝手に切り替わってしまう点です。
説明書が難しい…購入後の設定が大変
楽天モバイルの一番のデメリットは説明書が難解なところです。
説明書は10ページくらいの冊子がついてきますが、一部わかりにくい部分があります。
しかし設定さえ終われば説明書を開くことも全くなくなるので、一番大変なのは最初だけでしょう。
パソコンとテザリングできない!
楽天モバイルはパケット通信をパソコンとシェアする『テザリング機能』が使えなくなります。ポケットWiFiが圏外の時に携帯の電波でパソコンを使用する頻度が高い人は気をつけてください。
アクセスポイントがspモードに自動的に戻る…
アクセスポイントとはテレビのチャンネルのようなものなのですが、楽天モバイルなら楽天に、ドコモならspモードに合わせることでネットに繋がります。これが1週間に1回ほどspモードに戻ってしまってネットが繋げなくなります。
携帯からドコモのアプリを全部抜けば自動的に切り替わることはなくなるんでしょうけど、面倒だから放置してます(笑)きになる人はドコモショップでアプリを全消しすれば解決です。
楽天モバイルは安くなってアプリで管理しやすくて最高!
本記事は楽天モバイルを1年半使った私がメリットデメリットを語りました。アプリがわかりやすすぎて、永久的に楽天ユーザー続けそうです(笑)
楽天モバイル対応端末の確認はこちら(SIMカードを差し込めるかどうか)

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