こんにちは、りえ太郎です。

毎日暑いですねー・・・
!ピコーン!
そうだ、温泉行こう。
「暑いし、京都のCMのパクリじゃねえか!」なんて怒らないでください、アウアウ。
私温泉大好きなんです。

(この世に温泉嫌いの人の方が少ないんじゃないか…)
ドキンちゃんに乗って温泉の旅に出かけましょう。
ブーン
子供「ママーへんなおばちゃんがいるよ!」
母親「見ちゃいけません」
痛い30女に突き刺さる視線を乗り越え・・・
到着!

目次
世界湯への行き方(アクセス)
高田馬場から徒歩10分圏内。
高田馬場駅前の早稲田通りを中野方面にしばらく歩きます。SEIYUを通り過ぎた直後の信号を右折、急な坂をくだります。坂の終わりで左折、100mくらい歩くとコンビニ(ポプラ)があるので、右折。道沿いに150m歩くと到着。
住所: 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3丁目8−31
定休日
木曜はお休み。年末年始や臨時休業などもあるため、先に問い合わせる(03-3371-2409)ことをオススメする。
駅に出るのに結構な角度の坂の上り下りをするから、お風呂に入れなかった時の疲労感半端ないです。
営業時間
15:00〜深夜1:00。12:30に駆け込みで入る人も多い。働いている人にはありがたい時間設定。
値段
1回460円。東京都内の一部の銭湯で使える東京都公衆浴場生活衛生同業組合共通入浴券(10回綴り4300円)を使用できますので、お持ちの方は持参しましょう。
嬉しいコインランドリー併設
営業時間中はコインランドリーも開いています。洗濯機は8台設置。料金は200円と300円。乾燥機は6台で10分100円。洗剤は持参しましょう。忘れた場合はコンビニで買うか、備え付けの洗剤自動販売機で購入できます。
広いロビーでくつろげる

大画面のTV、机2個、長椅子2個、マッサージチェア、漫画が設置されたロビーで、入浴後にまったりするもよし。コインランドリーの待ち時間に涼むもよし。
設備(ドライヤー、シャンプー)
・ドライヤー5分20円(昔のラブホテルについてるような、風量の弱いタイプ)で持ち込みは不可。
・リンスインシャンプーとボディソープ設置
私がいつも持っていく持ち物
・フェイスタオル(これで体や頭をふく。浴室には持ち込まない)
・シャンプー、トリートメント、メイク落とし、洗顔料
・化粧水、乳液
・クシ
・10円玉(ドライヤー用)
・着替え用の下着と洋服
・お水
忘れたとしても、大体のものはフロントで買える。
初めてでも安心!入る時の手順
①まずは靴を脱いでロッカー(無料)に入れます。鍵はカバンにしまわず、フロントへ向かいましょう。
②フロントでお金を支払います。同時に先ほどの鍵を預ける代わりに脱衣所のロッカーの鍵がもらえます。
③脱衣所で衣服を脱ぎます。体をふくタオルは浴室に入るドア横のラックに置いておきましょう。あと飲み物も置いておき、いつでも飲める状態にしておく。
④シャンプーなどのアメニティを持って浴室へ。
⑤浴槽に入る前に体を洗って綺麗にする。(頭は後でもいいけど、私は先派)
⑥浴槽に入りましょう。
⑦こまめに給水して、のぼせないように注意します。
⑧脱衣所に戻る前に、タオルで髪と全身を拭いて、床が濡れないようにします。
⑨着替えてロッカーの鍵をフロントに出すと、靴箱の鍵を返してくれます。
⑩ロビーでコーヒー牛乳を飲んで
気分ルンルンで帰りましょう。
どんなお風呂があるの?
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引用:東京銭湯マップ
室内:右から、電気ビリビリ湯、普通のノーマル湯、泡が出てくる湯、座れるジャグジー2種類。
半屋外:岩風呂(夏は水風呂、冬は暑い)
ジャグジーが座れるのいいよね。楽チン。
最後に
初めて銭湯に行った時は緊張すると思うけど、この記事を参考にして銭湯人口が増えるといいなー。
日本経済の活性化につながるかな?
今日はこの辺で失礼します。りえ太郎でした。