Renta等で連載中の『副音声はうるさい十分に』の第１話のネタバレと感想をまとめました。
【副音声はうるさい十分に】第１話あらすじ
西田に片想い
野崎は会社の部下である西田に片思いをしていた。
しかし西田は男性。付き合える可能性の低い相手のため一線を引いていたが、突然西田から休日デートに誘われる。
西田は「明日美術館に行きませんか。2人で行きましょう。10時に迎えに行きますね。ではお先に失礼します。お疲れ様でした」と野崎の返事を待たずに半ば強引にデートの約束をし、その場を立ち去るのであった。
西田の心中
西田は上司である野崎課長に片想いをしていた。
少しでも距離を詰めようと終業後飲みに誘うも毎回撃沈する西田。
野崎課長に避けられている…と感じながらも諦められない西田は最後の賭けで強引にデートを取り付け、関係を進めようと行動するのであった。
誘われる野崎
待ち合わせ時間よりだいぶ早めに到着した西田。
そこで野崎は美術館の開館時間まで自宅で過ごすことを提案する。
少しでも野崎と仲良くなりたい西田は「野崎課長のこと知りたいんです。色々と。」「今日すごく楽しみにしてたんです。野崎課長と仲良くなれるかなって」とボディータッチをします。
大好きな部下から誘われている？！と興奮するも「西田くんのいう仲良くって相手にこうやって触ることなのかな？」と冷静に対応する野崎。
「すみません野崎さんに触りたいって思ってたら・・・」と返事をする西田に言質いただきましたと言わんばかりに触り始める野崎。
しかし即座に正気を取り戻し「はいおしまい！もう出かけないと」と何事もなかったかのように西田から離れるのであった。
チャンスを逃したくない西田
手をだす雰囲気にしたにも関わらず中断された西田は今を逃したら今まで以上に会社で避けられ、２度とチャンスはこないと考えていた。
ふと視線をやると野崎課長の大きくなっているアソコが目に入ります。
好きでもない相手でも勃つんだと残念な気持ちになりつつもそこを逆手に取り「俺に挿れたくないですか？」と誘い、行為に持ち込むのであった。
初めて交わる野崎と西田
遊びで行為をしていると感じながらも時折本音が漏れる2人。
「幸せだなあ」という野崎に対し、これは課長の冗談だと切なく思う西田。
「好きです」という西田に対し、本当に好かれていると勘違いしそうと苦しくなる野崎。
行為後セフレ契約を結ぶ2人。結局美術館には行かず第二ラウンドへと突入するのでした。
【副音声はうるさい十分に】第１話感想
すれ違いが辛い…
好きな相手と結ばれたけどセフレ関係だと2人とも思い込んでいるところが辛いです…！
行為中の好きという台詞。嬉しくて秘めた思いが溢れているのに相手に届かない西田くんも、勘違いしそうになるからやめて欲しいと感じている野崎課長もダブルで切なすぎる！
早く想いが通じ合うと良いですね…
心の声にキュンキュンする
2人の心の声が片想い初期な感じでキュンキュンしちゃいます。
西田が早く到着したことに対し、私とのデートが楽しみで早く来ちゃったのかな？とルンルン気分になる野崎課長や、自宅に招かれる時に表面はめっちゃクールなのに内心めっちゃ喜んでいる西田くん等、恋愛初期のういういしい感じが出ていて良きです( ＾∀＾)
恋人になれるのか？
関係を継続させるためにセフレ関係を提案した西田くん。
お互い好き同士なので一方が告白すればすぐ恋人になれそうなのですが…。
今のところ西田くんの方が積極的にアプローチしているけど、狼になる野崎さんも早く見たい！
今後2人の関係はどうなっていくのでしょうか？！
【副音声はうるさい十分に】次回は？
次回はいよいよ2人がキス…？！
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