本記事は、
「崩れない」
「青グマをしっかりカバー」
「薄づき自然」
なコンシーラーを紹介します。
それは、IPSAイプサのクリエイティブコンシーラーです。美容雑誌やメイクアップアーティストがこぞって薦める殿堂入りコスメで、美容に気を使っている人なら一度は耳にしたことがあるハズ。
だけど筆者はお恥ずかしい話、全く信じていませんでした。
なぜなら、私のクマは頑固だから。
以前CANMAKEのパレットコンシーラー
を使って、クマは隠れるけど、コンシーラーが固まってシワに入り込んで、よれてだらしない印象になってしまった経験があります。パレット系コンシーラーは私には合わないんだ…と思いました。
それからはプチプラで優秀と名高いザセムのコンシーラーをずっと愛用していました。
だけど30代半ばに差し掛かって、ある悩みにぶち当たりました。
コンシーラーが時間が経つと固まってシワに入り込むから、浮いてしまう!
若い頃にはなかった目周りのシワ・乾燥といやーな皮脂分泌で、目周りが崩れて浮いてしまうようになってしまったんです。
最近では彼氏に「りえちゃんクマがひどいよ」って言われて、笑ってごまかしたんですが、かなりショックでした…。
そんな私がイプサのコンシーラーを藁をもすがる想いで購入したところ、めっっっっっっっっちゃよかったんです。何がよかったのか、画像付きで細かくご紹介していきますね。
イプサのコンシーラーは青クマを隠して崩れない【写真で比較】
まずは筆者の夕方の崩れた状態のクマをご覧ください。右の青グマがかなりひどい状態です。
それをイプサのコンシーラーで隠した状態がこちらです。
右の3cmくらいあった青グマがだいぶ薄くなりました。わかりやすく並べるとクマの隠れ具合は一目瞭然です。
イプサのコンシーラーは薄づきなのに、クマをしっかり隠してくれる優秀な商品でした。
イプサのコンシーラーを崩れなくする塗り方
イプサのコンシーラーの崩れない塗り方をご紹介します。こちらはイプサ新宿店の店員さんから教えてもらった、いわば本場仕込みの塗り方になります。アイシャドウチップを使うところが目から鱗でした。
①オレンジを塗ってトーンアップ
まずはパレットのオレンジ色をクマの暗くなっている部分に塗ります。肌の明るい部分と同じ明るさに変えてくれます。
ここで重要なのがアイシャドウチップ(別売り)で塗ること。
チップだと少量しか取れないので、つけすぎによる崩れを防止できます。そして線ではなく面で塗れるので、コンシーラー特有のスジムラも防ぎます。
シャドウチップはイプサで500円くらいで買えるし、なんなら100均でも大丈夫です。
②上下の薄い肌色と濃い肌色を混ぜて境目をぼかす
そしてコンシーラーと肌の境目を肌色でぼかします。
筆者の場合は「薄い肌色4タップと濃い肌色2タップ」の配合で混ぜると目以外の肌の色となじんで良い感じに仕上がります。
シャドウチップだと薄付きなので、広範囲にぼかして塗っても自然なんですね。付属のスライド細筆タイプよりもチップが断然お勧めです。
さらにクマを自然に隠す方法【イプサの美容液スティック】
筆者の場合、乾燥と皮脂分泌により目元周りが崩れてしまう原因でした。これを解決するのが目元周りの保湿ケアだったんです。新宿店のイプサの店員さんに勧められたのが、美容液スティックでした。その名はザ・タイムR デイエッセンススティックです。
このスティックは美容液をそのまま固形スティックにしたような感じでして、塗ると肌がすごく潤います。これを塗るだけでも少しクマがカバーできるんですね。その証拠写真がこちら。
まずはビフォー写真。右のクマがひどいです。そしてザ・タイムR デイエッセンススティックを塗っただけの状態がこちら。
クマはまだあるけど、光で反射してクマが1cmくらい縮んで見えます。そしてこの上からイプサのコンシーラーを重ねれば、先ほどのように綺麗に隠れます。美容成分が下地になって、乾燥による崩れを防いでくれるんですね。
なのでイプサのコンシーラーにはイプサのスティック美容液のW使いがとってもおすすめです。
イプサのコンシーラーは30代の青グマにも有効!
本記事はイプサのコンシーラーを塗った写真と、塗り方をお届けしました。青グマに悩む方の参考になれば嬉しいです。
https://rietaro.com/pauljoe-sitaji/