※この記事では実際のビフォーアフター写真を掲載しています
大切なぬいぐるみがボロボロになってしまったとき、
「ぬいぐるみ修理ってどこに頼めばいいの?」
「ぬいぐるみ病院の料金って高い?」
「本当にきれいになるの?」
そんな不安を感じたことはありませんか?
私にとってそのぬいぐるみは、ただの布と綿ではありませんでした。
泣きたい夜に抱きしめて、嬉しいことがあった日は一番に報告して、実家を出るときも一緒に連れてきた存在です。
私は22年間一緒に過ごしてきたぬいぐるみを、フモフモランドのぬいぐるみ病院にお願いしました。
首はぐらぐら、鼻は取れ、目や口ははげ、生地も何度も縫い直して限界状態。
正直「もうダメかもしれない」と思っていたほどです。
そして実際にかかった費用は、約60,000円。
高いと感じる方もいるかもしれません。
でも私にとっては、「思い出を失わないための費用」でした。
修理前の状態|22年間一緒に過ごしたぬいぐるみ
1997年、母に買ってもらったぬいぐるみ。
あの日、私は引っ込み思案で、欲しいものを「欲しい」と言えない子どもでした。
でもその日だけは勇気を出して、「これがいい」と指さしました。
母がレジに持っていってくれたときの安心感。
帰り道、袋をぎゅっと抱きしめていた感触。
その瞬間から、ぬいぐるみは“家族”になりました。
22年間、辛い時も楽しい時も一緒にいた存在です。
だから、ボロボロになった姿を見るのは正直つらかった。
「もう休ませてあげるべき?」
そんな考えがよぎったこともあります。
でも、手放すなんてできませんでした。

フモフモランドぬいぐるみ病院を選んだ理由
ぬいぐるみ修理を調べると、いくつかの病院や修理サービスが出てきます。
その中でフモフモランドを選んだ理由は、
・実績が多く口コミが豊富だったこと
・修理内容の説明が丁寧だったこと
・メール対応がとても親切だったこと
特に安心できたのは、事前に細かい見積もりを出してくれた点です。
大切な存在だからこそ、信頼できるところにお願いしたいと思いました。
【実際にかかった料金】フモフモランドぬいぐるみ病院の内訳
ここが一番気になる部分だと思います。
私の場合、最終的な合計は約60,000円でした。
内訳は以下の通りです。
■ 基本治療費
ご入院費用宿泊、診察料、看護、身体検査、エステ、綿入れ替え、その他):16,000円
■ 追加オプション
縫合手術(全身補強):15,000円
おめめの再生治療:8,000円
パンツ再生:4,000円
お口カバー手術:3,000円
まつげ刺繍:3,000円
耳の芯再生:5,000円
付き添いさんの宿泊費用:800円


■ 送料
お箱バス (送料): 1,500円
■ 合計金額
\ 合計:約60,000円 /
決して安い金額ではありません。
ただ、見積もり後の追加請求はありませんでした。
事前に丁寧な説明があり、納得したうえでお願いできたので、不安はありませんでした。
5か月ぶりの再会|退院したぬいぐるみ

入院期間は約5か月。
段ボールが届いたとき、すぐには開けられませんでした。
少し怖かったんです。
もし思っていたのと違ったらどうしよう、と。
勇気を出して開封しました。
やわらかくなった体。
きれいに整った目。
ふわっとした感触。
新品になったわけではありません。
でも、ちゃんと“あの子”でした。
抱きしめた瞬間、「帰ってきた」と思いました。
フモフモランドぬいぐるみ病院は高い?正直な感想
料金は約6万円。
高いか安いかと聞かれたら、間違いなく高いです。
でも、22年間の思い出をこれからもそばに置いておけること。
あのときの子どもの自分と、今の自分をつないでくれる存在を守れたこと。
私にとっては、後悔のない選択でした。
ぬいぐるみ修理は、ただの補修ではありません。
思い出を未来につなぐ選択肢だと思います。
あのとき勇気を出して選んだ小さなぬいぐるみが、
大人になった私を、また少しだけ強くしてくれました。
他社と比較した場合どう?フモフモランドを選んでよかった理由
ぬいぐるみ修理サービスは、フモフモランド以外にもいくつかあります。
正直、料金だけを見ると「もっと安いところ」もあります。
簡単な補修だけなら、2〜3万円台で済むケースもあるようです。
ただ、私が比較して感じた違いは次の3点でした。
・修理実績の豊富さ
・見積もりの丁寧さ
・写真付きで経過報告があること
特に安心できたのは、修理途中の写真を送ってもらえたことです。

「ちゃんと大切に扱ってもらえている」と感じられたのは大きなポイントでした。
価格だけで選ぶなら他社もありだと思います。
でも、思い出の詰まった存在を預けるなら、安心感を優先してよかったと感じています。
少しでも安く抑えるコツはある?
実際に利用して感じた「費用を抑えるポイント」はこちらです。
① 事前に希望をはっきり伝える
「全部きれいにしたい」よりも
「ここだけ直したい」と具体的に伝えると、費用は抑えられます。
特に、
・綿の総入れ替え
・パーツの全交換
は金額が上がりやすい部分です。
どこまで直したいのか、優先順位を決めておくのがおすすめです。
② 写真を多めに送る
最初の問い合わせ時に、傷み具合がわかる写真を多めに送ると、見積もりがより正確になります。
あとから追加修理になると、費用が増える可能性もあるため、最初の情報は丁寧に伝えるのが大切です。
③ 本当に必要な修理だけに絞る
正直、全部新品同様にすると金額は高くなります。
私は目の交換と綿の入れ替えをお願いしましたが、「ここは残したい」という部分はそのままにしてもらいました。(黒い鼻はあえてつけない依頼をしています!)
“完璧”を目指すより、“らしさを残す”という考え方もアリだと思います。
申し込みから退院までの流れ
実際の流れは以下の通りでした。
① 公式サイトから問い合わせ
入院の申し込みを依頼。入院待ちになる旨の返信がありました。
② 発送・入院
ぬいぐるみと問診票を梱包して発送。
到着後、正式に入院となります。
ここから少し寂しい時間が始まります。
③ 見積もり提示
問診票(カウンセリングシート)と実際のぬいぐるみを検査し、見積もりが返ってきます。修理内容ごとの料金が丁寧に書かれていました。
不明点を質問すると、しっかり回答をもらえました。
④ 修理途中の報告
目の交換や修理途中の写真を送ってもらえました。

途中経過が見られることで、不安はかなり軽減されました。
⑤ 退院・帰宅
約5か月後、段ボールで帰宅。
長い入院でしたが、そのぶん丁寧に治療してもらえたと感じています。
こんな人にはおすすめできる?
✔ 思い出が強くて手放せない
✔ 多少高くても後悔したくない
✔ 丁寧な対応を重視したい
逆に、
・とにかく安さ重視
・短期間で戻してほしい
という方には向かないかもしれません。
ぬいぐるみ修理は、単なる補修ではなく「気持ちの整理」でもあると感じました。
高いと感じるかどうかは人それぞれです。
でも私は、お願いしてよかったと心から思っています。

