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チラシを撒く量と問い合わせは比例しない話【整体院の実例を公開】

開業して悩む人
開業して悩む人

整体院の集客で2000枚チラシを撒いたけど、電話がかかってこない。何枚撒けば問い合わせがくるのだろう…?5000枚で電話が鳴るなら徹夜でマンションを配りまくろうかな

こういった疑問に答えます。

 

本記事の内容

・ チラシ配布枚数と問い合わせ人数は比例しない話

・ チラシ配布枚数よりも大切なこと

・ 毎月チラシ集客を10人集める方法

この記事を書いている私は、元8年目作業療法士で独立開業して2年。毎月10人以上の集客に成功し、月商は7桁を超えることができました。

 

もともとは、「リハビリ計画書の残業が辛いな…」とか「朝からノルマをこなすのきついな…」という性格だったので、好きな患者さんを呼んで書類業務のない現在は、毎日が楽しいなぁと感じています。

 

そんな私ですが開業当初は寝る間も惜しんでチラシ配りしていて、ぶっちゃけ倒れそうになるくらい働いてました。

 

今回は「チラシ配布枚数と成果」の関係についてお話します。

 

「チラシは撒けば撒いただけ患者から電話があって大儲けできる。まずは3000枚くらい撒いてみるかな・・・!」と考えている方は、その目標は要注意です。ちょっと間違ってる発想なので、記事をご覧いただけたらと思います。

チラシ配布枚数と問い合わせ人数は比例しない話

結論から言うと、努力量と成果は比例しません。
悲しき現実だけど、仮に毎日1万枚撒いても…成果が出るかはわかりません。

経営者の思考になることが大事

経営者の思考とは完結に言うとこんな感じです。

◯ データに基づきチラシを計画的に撒く

× とりあえず数打ちゃ当たるで撒きまくる

 

シンプルにこれだけです。

筆者
筆者
ただ撒けばいいと言うのは、雇われ従業員の思考です

 

チラシを配ることに対する思考を変えるべき

悩む人
悩む人
とはいえチラシを撒かないことには始まらないんでしょ?

 

確かにチラシを撒く行為自体は雇われでも経営者でもする必要はあるのですが、行為に対する思考を変える必要があります

 

✔︎雇われ従業員の思考

チラシを5000枚撒いたらきっと電話がなるだろう

 

✔︎経営者の思考

以前電話がなったデータをもとに5000枚撒いたら電話がなる

 

言い換えると『単純に撒くだけでなく、撒いた結果を手にいれた上で戦略的に撒く』ですね。

 

チラシ配布枚数よりも大切なこと

結論として、未来に着目することが大切です。

 

チラシ撒きに対する目標

× 毎日1000枚チラシを撒く

◯ 毎日1000枚撒いて、半年後は毎月10件の予約を目指す

 

毎日継続して撒き続けることも大事ですが、その先を見据えないとダメです。

 

第一ステップは「反応の出る地域を探すこと」

整体院集客の第一歩は「電話を鳴らすこと」です。

問い合わせがあれば、お客さんが来るのは時間の問題なので。

 

✔︎電話を鳴らすのに大切なこと

思いっきり撒きまくって反応が出る地域を探す

 

どんな人でも、まずは通る道です。

 

第2ステップ「チラシの反応をデータ化する」こと

問い合わせがあって終わりじゃなく、この過程が一番大切です。チラシを撒いた時の問い合わせ件数をデータ化しましょう。

 

データというのは、反応率とか反響率と呼ばれるものです。

まずは3000枚撒いた時の電話の件数が何件あるのかをデータ化(これが反応率)し、0.1%ある地域を見つけよう。

筆者
筆者
0.1%あれば優秀と言われているよ

 

電話が鳴らないなら「なぜ鳴らないのか?」を考えなきゃダメです。

 

チラシを撒いて、反応率を計測して改善点を考えて、別のチラシを作成しつつ、またチラシを撒いて、反応率を計測して、また改善点を考えて、新チラシと旧チラシを撒きつつ、それぞれの反応率を計測して…これの繰り返しです。

筆者
筆者
開業当初はけっこう地獄の労働で、ぶっ倒れそうになります

 

データの蓄積は最低でも6ヶ月はかかります

悩む人
悩む人
10,000枚くらい撒けば対策と傾向がわかりそうな気がする
筆者
筆者
チラシはそんなに甘くない

 

同じチラシでも先月は反応なしだったのに、今月は10件問い合わせがあるなんてことはざらにあります。

 

私の肌感覚ではチラシのデータが集まるまで最低でも3ヶ月〜半年はかかります。

筆者
筆者
もっと厳しい事いうと、細かくデータを集めるなら1年くらいかも

 

お金を使えば大量にチラシを撒いて、試行錯誤して作成した症状別のチラシを撒きまくれば、データをとるスピードも加速しますが、開業初心者はお金がないので自分の足で毎日コツコツと撒いていくしかありません。

 

ちなみに私が収集したデータはこんな感じにまとめていました。まとめ方の参考にしてください。

チラシの反応率(筆者の例)チラシの反応率(筆者の例)

 

ダメな例は「電話が全くない地域と諦めること」です

悩む人
悩む人
3000枚撒いて1回も電話がなかったから整体を求めてる人はこの地域にはいないやろ、別の地域に撒こ

撒く側としては、15時間かけて3000枚も配ったんだから、さすがに電話がなって欲しいのが本音。

だけどポストを開ける人の気持ちは撒き手と正反対です。

 

重要そうな封書だけ残してチラシはパラパラ見て捨てる人が大半なので、ちゃんと見る・読んでくれるかはわからないのです。

 

だから3000枚で諦めないで同じ家に3〜5回撒いても反応がなければ違う策にでましょう。

悩む人
悩む人
結局数打ちゃ当たる戦法をしなきゃいけないのね…(ため息)

 

とりあえずはチラシ3000枚×3セットくらい撒いてみて、ある程度データが蓄積してきたら開業上級者に相談してみるのもありです。

相談する流れ

① まずは3000枚×3セット撒く

② データを分析し、課題や改善点を考えてみる

③ 稼いでいる開業した先輩や、開業コンサルの無料セミナーの講師に直接相談してアドバイスをもらう

④ ②・③をもとにまた行動する

なお電話をかけるのをためらうような怪しいチラシを撒いても集客には繋がらないので、以下の記事に書いてあるチラシに載せる項目は最低限抑えておきましょう(↓)。

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上級者向け:毎月10人の問い合わせをおこす方法【データをもとに決める】

最後にお話しするのが、冒頭に挙げた目標の半年後は毎月10件の予約を目指すという部分です。

 

チラシ撒きに対する目標

× 毎日1000枚チラシを撒く

◯ 毎日1000枚撒いて、半年後は毎月10件の予約を目指す

 

 

10人集客するには、毎日1,000枚撒いて集めた今までの蓄積データを使います。

 

✔︎ チラシ撒き枚数の設定例

× この地域は反応率がいいからとりあえず10,000枚くらい撒けば10人くらいくるかな

◯ 反応率が0.1%で今月は10人集客したいから10,000枚撒く

上記のように、今までのデータ(反応率)から集客したい人数を逆算して撒く枚数を決めるといいです。

 

筆者
筆者

この計算法は応用可能で、あなたの希望月収÷1人あたりの1ヶ月の売り上げ=必要な新規人数なども計算できます

 

大事なのは目標を行動した結果のデータから導いていくことです。

 

チラシを何枚撒いたら成果が出る思考はやめよう

本記事は『チラシを撒く量と問い合わせは比例しない話【整体院の実例を公開】』について書きました。

 

チラシを大量に撒けば治療院経営は大成功するという短絡的思考者は100%失敗します。

 

チラシの文言・訴求・デザイン・配布地域と反応率などを総合したデータを収集し、戦略的に撒いていくことが最も重要です。

 

とはいえ、開業し始めた人にはデータは何もない状態だと思うので、まずはチラシを地道に撒き続けてデータを蓄積していきましょう。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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